別役実『マッチ売りの少女』(延期になりました→9月→中止になりました)
サブテレニアン15周年月間
6月3日(木)―6日(日) @サブテレニアン(大山/板橋区役所前)
楽園王は、1991年に劇作家の長堀博士が自作を自身の手で上演する目的で設立。しかしその後、劇団の大きな節目として、2000年に第1回の利賀演出家コンクールに出場し、別役実『マッチ売りの少女』と出会い、初めて古典戯曲とも呼べる名作を上演することになります。そして、さらに楽園王は、利賀のコンクールに何度も挑戦し(通算8回!)、2度のSPACでの招聘公演など、古典戯曲を多く手掛けるようになり、大きく方向転換をします。優秀演出家賞にも届きました。つまり、今回の公演は、エポックメイキングに再チャレンジする意味の大きな公演になります。オリジナルを上演してきた劇団を、古典戯曲も上演する劇団に変貌させた切っ掛けの作品。また、その時の稽古で得た、自作を演出している時よりも自分の作品を作っているという感覚や、『句読点ずらし』という表現、舞台が左右に分かれているなどの特徴的な舞台構造もその時が最初でした。今回は劇団30周年VSサブテレニアン15周年に際し、記念的な本作を手掛けます。初演時のメンバーも21年ぶりに集まり、それに強力な助っ人も得て、一つのカンパニーにとって大事な作品を上演したいと思います。ぜひぜひご期待ください。
出演
田中新一(東京メザマシ団)、最上桂子、大畑麻衣子(miez miez)、吉成豊、小林なほこ、ほか
日時 6月
3日(金)20:00
4日(金)15:00 +20:00
5日(土)17:00
6日(日)13:00 +17:00
*開場は開演の30分前です。
*1時間10分くらいを予定しています。
*客席は、座席間を空け限定15席になります。
◎ 新型コロナ対策として、
・ 風邪などの症状がある方の観劇はご遠慮いただいております。劇場に出発する前にはセルフチェックをお願いいたします。
・ 開場時に劇場の前にお並びの際には、ソーシャルディスタンスを意識してくださいますようお願いいたします。
・ 劇場にお入りいただく際には、手の殺菌、マスクの着用をお願いいたします。
・ 受付にて、手の消毒の他、非接触型の体温計にてお熱を測らせていただきます。その際に、37度以上の熱がある方には、お話をお伺いして、観劇をご遠慮していただく場合もございます。
・ 劇場の換気に伴い、寒い時間帯が出る可能性があります。寒暖に合わせて上着の脱ぎ着を想定してお越しください。
・ 舞台と客席の間には、舞台美術としてパーテイションが置かれます。
・ 万が一公演の関係者などから新型コロナの感染者が出た場合には、すみやかにお客様を含む公演関係者全員へ連絡をいたします。もしもの場合に備え、その際に必要になる連絡先の確認を、チケットのご予約の時、もしくは劇場の受付にて取らせていただきます。ご協力をお願いいたします。
料金◎
前売:3,000円 ― 学生2,500円
当日:3,500円 ― 学生3,000円
ご予約◎
>>ー後日にー
劇場◎サブテレニアン(大山駅/板橋区役所前駅)>>
夏目漱石「夢十夜」
BEYOND2020PROJECT参加公演
【中止→配信のみの発表へ】
*現在の日本国内における、政府の対応の遅れに伴う陽性者数の過剰な増加を理由として、有料での一般の公演を中止といたします。すでにご予約をいただいた方、関心を持っていただいた方には大変申し訳ありません。本作品は、公演予定期間中の劇場を配信の為の撮影の場とし、あらためて『夢十夜』を配信という形で発表させていただきます。配信はYouTubeを利用した無料の配信になります。また、撮影やそれに至る稽古に関しては、現在の状況を踏まえ、十分感染予防に注意して、無理のない形で行いますことをお知らせしておきます。どうぞよろしくお願いいたします。
>>YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC2kKe0BS4UQGdTbG9r5Urug
>>配信公演公開頁
1月25日(月)―31日(日) @サブテレニアン(大山/板橋区役所前)
「夏目漱石の小説『夢十夜』は1908年(明治41年)の7月25日から8月5日まで、『東京朝日新聞』で連載された“夏の夜の夢”である。
奇妙な物語、変な人々、幻想的な風景の数々は、あの夏、じめじめと風の入らない部屋で暑さにうなされて見た真夏の悪夢にも似て・・・
今回はオリジナルの物語をたくさん加え、「夢」+「夜」それぞれ違うお話を語ります。
2021年1月、新型コロナの感染が広がるリアルな悪夢の最中ですが、もしよろしければ文学の香り漂う小劇場の悪夢へ、ぜひお越しください。感染対策はもちろん、小さくても輝きを放つ金平糖のようなお話を幾つかご用意して、お客様のお越しをお待ちしていります。楽園王30周年の年の最初の公演です。ご検討、どうかよろしくお願いいたします。」
【夢】出演
しんばなつえ、加藤彩(SRF)、宮田みや(さかさまのあさ)
【夜】出演
大畑麻衣子(miez miez)、小林なほこ、吉成豊、仲路末平
★☆ 出演者の紹介ページはこちら。
【夢】日時 1月
25日(月)20:00
26日(火)15:00 +19:00
27日(水)15:00 +19:00
28日-休演日-
+
【夜】日時 1月
29日(金)20:00
30日(土)15:00 +19:00
31日(日)12:00 +16:00
料金◎
「夢」「夜」どちらか ¥2800-
「夢」+「夜」両方 ¥5000-
「夢」「夜」どちらか(上演冊子付き) ¥3800-
「夢」+「夜」両方(上演冊子付き) ¥6000-
ご予約◎
劇場◎サブテレニアン(大山駅/板橋区役所前駅)>>
アルベールカミュ『ペスト』
現代劇作家シリーズ11◎アルベールカミュ「ペスト」フェスティバル参加公演
【中止になりました。最終稽古を配信の予定です】
3回目の緊急事態宣言が施行され、「劇作家シリーズ11」が中止になりました。それに伴い、楽園王の公演も中止になっています。昨年の「10」に続いて2年連続です。今年2回目の中止。楽園王は、今回の中止で、2020年1月の『授業』以来、1年以上の有観客公演を行っていないことになります。積極的に公演を行おうとしているカンパニーとしては、大変残念で、悔しい思いもありますが、社会的な大きな出来事、それも、命に係わることですので、社会に貢献するという意味からは意義も感じています。この社会の中の、劇団です。ただ、せめて、この国の牽引者たちがもっと有能なら、今回の中止はなかったかも、とも思いますが、ifの話ですので、それは考えても仕方がない。時間は巻き戻せませんので。ただ、未来、この社会がもっと良くなるために、この出来事が役に立てば、と願っています。
4月30日(金)・5月1日(土) @日暮里d-倉庫
一年前、参加予定だった前回の「現代劇作家シリーズ10」は中止になりました。ですが2021年、フェスも復活し、装いも新たに上演作品も一新されて新テーマにて開催されようとしています。作品は、カミュ『ペスト』。ここで描かれる『ペスト』とは、単に一つの病名ではなく、天災を象徴する出来事。だから、東日本大震災や新型コロナもこれに含まれる側面があります。あるいは、戦争などの人災までもそれに含まれます。楽園王はこのフェスには3年ぶり、通算8回目の参加になります。ところでこの作品、誤解しがちですが、歴史上のペスト流行を描いた小説ではなく、ある時代のある町の架空の出来事として描き、カフカの『変身』などと並ぶ不条理文学の一つとして数えられています。不条理と言えば楽園王(?)、ですので、水を得た魚のように喜々と、この小説世界を泳ぎます。ぜひご期待ください。
出演者◎
しんばなつえ、イトウエリ、鹿島曜、神谷春華、鈴木ゆき、内海司 / 大畑麻衣子
日時◎
4月30日(金) 19:00
5月 1日(土) 15:00 +19:00
*公演は、1ステを2団体で行います。楽園王の「ペスト」は、ミルズズの「ペスト」との二本立て公演になります。上演順は、事前には決定されません。観劇の際には、ぜひ二本とも楽しんでいただけると幸いです。
料金◎
前売:3,000円 ― 学生2,500円
当日:3,500円 ― 学生3,000円
*フェスの全作品を観ることが出来る「通し券」もございます。こちらの予約フォームからも購入/ご予約の対応いたします。
ご予約◎
劇団へ> 予約フォーム
しんばなつえ> 予約フォーム
イトウエリ> 予約フォーム
鹿島曜> 予約フォーム
神谷春華> 予約フォーム
鈴木ゆき> 予約フォーム
内海司> 予約フォーム
大畑麻衣子> 予約フォーム
劇場◎日暮里d-倉庫>>現代劇作家シリーズ11・アルベールカミュ「ペスト」フェスティバル

